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2009年11月18日

内藤vs亀田(1)「視聴率男」同士の対戦

 内藤大助(宮田)対亀田興毅(亀田)のWBC世界フライ級タイトルマッチ(11月29日、さいたまスーパーアリーナ)が間近に迫ってきた。内藤が6度目の防衛を果たすのか、それとも亀田が弟・大毅の敵討ちを果たして2階級制覇を達成するのか。注目の一戦をデータ面からチェックしてみよう。 

 35歳の内藤は96年10月にプロデビューし、以来13年のキャリアを持つ。これまで40戦35勝(22KO)2敗3分の戦績を残しているが、対戦相手を国別にみると日本=25、タイ=10、フィリピン=3、韓国と中国が各1となっている。世界チャンピオンでありながらアジア圏以外の選手と戦った経験は一度もない。「俺のなかでは(内藤は)アジア・チャンピオンか日本チャンピオン」と亀田が揶揄するのは、こうしたデータが根拠になっている。

 一方の亀田は同じ寅年生まれだが、ひと回り下の23歳。03年のプロデビューから6年、21戦全勝(14KO)のレコードを誇る。対戦相手を国別にみるとタイ=8、メキシコ=6、ベネズエラ=3、フィリピン、インドネシア、ニカラグア、米国が各1という内訳になる。こちらは日本人との対戦が一度もない。
「亀田君、たまには日本人と戦おうよ」と数年前に内藤が挑発したことがあるが、それは確かな裏づけがあってのことだった。

 ふたりは「視聴率男」でもある。内藤が5度の防衛戦すべて20%越えならば、亀田も2度の世界戦で42%超、30%超という驚異的な数字をはじき出している。
 勝敗とともに、どんな視聴率が出るのかも気になるところだ。


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原功「BOX!」
原功(はら・いさお)
 1959年(昭34)4月7日、埼玉県深谷市生まれ。日大法学部新聞学科卒業。82年、ベースボール・マガジン社入社。以来18年間「ボクシング・マガジン」の編集に携わり、88年から11年間、同誌編集長を務める。2001年、フリーのライターとして活動を開始。現在はWOWOW「エキサイトマッチ」の構成などを担当。著書に「タツキ」「ボクシング 名勝負の真実・日本編/海外編」ほか。

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