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2011年1月17日

センバツ出場校をズバリ言うわよ2011(3)

 いよいよ西日本へ!近畿も中国・四国も難航しそうです。

近畿(6)/天理(奈良)、履正社(大阪)、智弁和歌山(和歌山)、報徳学園(兵庫)、加古川北(兵庫)、京都成章(京都)

 天理、履正社、報徳学園、智弁和歌山のベスト4までは危なげなく選出されそうだ。

 残る2枠をベスト8の加古川北、守山(滋賀)、PL学園(大阪)、京都成章で争う。

 加古川北は優勝校の天理に5-9で敗れたが、1回戦で大阪桐蔭(大阪大会1位)を2-0で完封したのが大きい。次に履正社と戦った守山は0-11の8回コールドと大敗したので印象が良くない。残りはPL学園か京都成章だが、試合内容を見てみたい。京都成章は報徳学園に9回裏に2点を入れられてサヨナラ負け(4-5)だった。しかし、PL学園は智弁学園に5点差(4-9)をつけられて敗れている。戦いぶりを考慮して京都成章と見る。松井常夫監督は98年夏の甲子園準優勝時の部長だ。

 近畿大会は評判の高かった各府県の1位校のうち和歌山以外が初戦で散ってしまった。そこには神戸国際大付(兵庫)、大阪桐蔭といった優勝候補も入っていた。大阪桐蔭の195センチ右腕・藤浪晋太郎投手(1年)は注目株だ。

中国・四国(5)/関西(岡山)、創志学園(岡山)、総合技術(広島)、明徳義塾(高知)、香川西(香川)

 今年最も予想が難しい地区だ。

 中国大会の優勝校の関西、準優勝校の創志学園、四国大会優勝校の明徳義塾までが確実と見る。中国大会決勝は岡山県同士の対決となったが、4-0と大敗しているわけではないので問題ないだろう。創志学園は創部1年目で史上最短での出場となる。

 四国大会決勝は明徳義塾が15-1で香川西に圧勝。香川西は9回に1点を返しただけだった。では、明徳義塾に敗れた他の候補校はどうか。準決勝は明徳義塾9-2新田(愛媛)の7回コールド、準々決勝は藤井学園寒川(香川)が5-6と善戦したが、昨年12月に推薦を辞退している。香川西と新田を比較した場合、決勝に勝ち進んだ香川西となるだろう。高知県大会1位の高知に勝っての進出もプラス要素だ。香川県勢の一般枠での出場は02年の尽誠学園が最後である。香川西にとって初めての春がやってくるだろうか。

 5枠目については6年連続で中国地区3枠、四国地区2枠という分け方をしている。そのため準決勝で関西に0-1で惜敗した総合技術と予想する。総合技術も開校(創部)6年目の新しい学校だ。今回は県大会3位決定戦で広陵(広島)に勝ち、一戦ごとに力をつけてきた。3番打者の中山貴祐三塁手(2年)は「選ばれればうれしいが、もし選ばれなくても良い緊張感の中で春や夏の大会につながる練習ができている」と言い切った。
 また、21世紀枠でも最終候補に残った。21世紀枠が一般枠よりも先に発表されるため、総合技術が選ばれた場合は益々予想が難しくなるだろう。(今回は来週掲載予定の21世紀枠で総合技術を予想していないので割愛します)

(ノート)


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矢島彩「アマ〜い野球ノート」
矢島彩(やじま・あや)
 1984年、神奈川県生まれ。5歳くらいから野球に夢中になり、高校時代からアマチュア野球中心に本格観戦を開始。北海道から沖縄まで飛び回り、年間150試合を観る。今春、めでたく都内の大学を卒業したが就職はペンディングし、今年も大好きな野球を追いかける。取材先の監督さんたちからは「若いころの(失礼!)薬師丸ひろ子に似てるね」と言われ、かわいがられているようだ。大好物のオムライスをお腹に詰め込んで、今日も球場に行ってきま~す!

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