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2008年8月27日

法大の逆襲に期待~オレンジの秋その1

 東京6大学リーグで、法大が4季連続のBクラスに苦しんでいる。今春は東大戦の2勝のみで5位に沈んだ。1、2年生は強い法大を知らない世代だ。

 金光興二監督が春のシーズンを振り返る。

 「5位という結果について重く受け止めています。けが人もいたのでしっくりいかないままリーグ戦に入ってしまった。正直、悪い意味で予想外の戦いでした。開幕の立教戦で接戦を落としたのが痛かった。弱い部分を払拭できないままずるずるいってしまいました」。

 一番の敗因はメンタル面の弱さだという。きつい練習をしても、反応、反骨心のようなものが感じられず「歯ごたえがない」そうだ。残塁の多い攻撃もここ一番で力を発揮できない勝負弱さと話す。しかし、技術のみならず精神力を鍛えるのも指揮官の仕事。単刀直入にメンタルの鍛え方を聞いてみた。

 「本人たちが本当の意味での自信を持つこと。そのための努力を練習で積むことです」。

 もちろん、監督自身も「何かを変えなければ」と危機感を抱いている。8月、恒例の関西遠征を取り止めて武蔵小杉(川崎市)のグラウンドでミニキャンプを張った。監督就任初の試みだ。1週間、朝8時半から夕方6時近くまで練習に明け暮れた。チーム内で変則ダブルの紅白戦を行うときも、試合をしない選手はサウナのような室内練習場でバットを振り込んだ。投手陣はアメリカンノックで延々と走らされたという。さらに天気も彼らを苦しめた。1週間のうちで33度を超えた日が5日間もあり、人工芝のグラウンドも気温を上昇させた。

 気持ちは選手も同じだ。春以降、選手とスタッフ間、選手間の風通しを良くするために思ったことは何でも口に出すようにした。伊藤暢啓主将(4年=中京大中京)は「今までと同じことをやっても勝てるはずない。ゼロからチームを作り直して、個人的にもフォームを変えたり考えている」と試行錯誤している。

 キャンプを終えたとき、少し手ごたえを感じた。

 「1週間の意味がわかっているのかなあって思ったけど、弱音を吐くような姿も無くなってきた。春の状態から少しずつ階段を登っていけるきっかけになるかもしれない」(監督)。
  
 生まれ変わった姿を見せられるか。9月12日、慶大との開幕戦で真価が問われる。

(ノート)


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コメント:4件

矢島さん、今晩は!夜遅くにすいません。
近年の法大は本当に元気ないですね、戦力的にも他校にもひけをとらないと思いますが・・・・やはり早慶なのでしょうか?
高知高校出身の二神君あたりが出てこないと厳しいような気がします。オープン戦も結果だけですがいまひとつなような・・・
4年生は最後のリーグ戦ですから頑張って欲しいものです。

投稿者 ジーパン刑事 : 2008年8月31日 23:20

よくぞ法大を取り上げてくれました!さすが彩チャン! とはいえこの秋も戦力の差はいかんともしがたいでしょう・・あまり期待しておりません・・ただ・・春のような無様な試合だけでは勘弁。

投稿者 法大OB : 2008年9月04日 11:21

ジーパン刑事さん
私も戦力的には優勝争いをしても不思議ではないチームだと思っています。
特に投手陣でそれを感じるのですが、ピリっとしませんよね。
金光監督もキーマンのうちの1人に二神投手を挙げていました。
開幕まで残り1週間、うまく調整してきてほしいところです。

法大OBさん
法大に限らず優勝が無くなれば最悪でも来年に繋がる試合をしたいところですね。
法大は若い選手が多いので特に。OBとしても温かい目で応援してあげてください!

投稿者 矢島 : 2008年9月07日 00:35

温かい目で応援・・ですか・・期待して見ると負けた時の失望が大きいだけに今春あたりから冷めた目で応援しております・・悲。ちなみに私は法大OBといっても野球部OBではありません。一般学生OBです。 それと彩チャンにリクエスト!今季限りでの廃部が決まっている三菱ふそう川崎への取材をお願いしま~す(^^)v。

投稿者 法大OB : 2008年9月07日 15:52

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矢島彩「アマ〜い野球ノート」
矢島彩(やじま・あや)
 1984年、神奈川県生まれ。5歳くらいから野球に夢中になり、高校時代からアマチュア野球中心に本格観戦を開始。北海道から沖縄まで飛び回り、年間150試合を観る。今春、めでたく都内の大学を卒業したが就職はペンディングし、今年も大好きな野球を追いかける。取材先の監督さんたちからは「若いころの(失礼!)薬師丸ひろ子に似てるね」と言われ、かわいがられているようだ。大好物のオムライスをお腹に詰め込んで、今日も球場に行ってきま~す!

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