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2009年2月21日

第6のカギ 「固定」正捕手城島の手応え

 チームにとって捕手のポジションは「グラウンド内の司令塔」のように言われる。名実とも強力投手陣の持ち味を引き出すのは女房役がもつ最大の役割。その意味でも今大会の女房役はカギを握るポジションになりそうだ。

 現状でメンバー入りしているのは大リーグでプレーする城島、日本一捕手の細川、強打者の阿部、好守の石原の4人。最終的に「3人枠」になる捕手陣に関して伊東総合コーチは「ゲームに出る以上は守れることが前提になる」という。

 第1回WBCでは、正捕手だった里崎(ロッテ)が7試合、谷繁(中日)が1試合のスタメン出場でほぼ固定された。昨年8月北京五輪は、阿部4試合、里崎3試合、矢野2試合で投手との相性、組み合わせが考慮された。

 この点、伊東コーチは早々と「固定」の方針を示している。「城島と石原はコンディションは問題ないだろう。肩に不安の残る阿部と細川を含めて21、22日の試合(対巨人)で見極めたい」と人選に慎重になっている。

 特に、前回のWBCに出場していない正捕手候補の城島はジャパンにとっての“新戦力”だ。合宿2日目となった17日のシート打撃で、城島はノーサインで走者のいる一塁にけん制を送った。城島は瞬時にみせた野手の反応にチーム力の手ごたえを得た。

 城島 (一塁手の)内川君も逆を突かれた感じだったけど捕ってくれたし、セカンド(片岡)とライト(イチロー)の1歩目が出ているあたりはさすがだなと思った。サインを使わなくてもプレーできるという、日本代表の能力の高さを感じた。投手にけん制を投げろって思っているころにけん制したり、僕が首振りのサインを出さなくても首を振るしね。

 一般論として全日本のエース松坂は「捕手との呼吸を合わせるのは簡単なことじゃない。ピッチングの組み立ての前に自分を分かってもらえるのに時間がかかった」と言う。ストレート、カットボール、チェンジアップなど6つの球種を操る松坂の多彩な投球に対し、レッドソックスの生え抜き捕手バリテックはサインを覚えることから時間を要したようだ。

 この短い合宿、少ない実戦の間にどれだけコミュニケーションをとり、意思の疎通を図りながら強力バッテリーを築くのか。扇の要につく人材の力量は大きなポイントになってくる。【寺尾博和】


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