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2009年2月18日

第3のカギ 「審判の格差」とも戦う

 世界大会を勝ち抜くためには「国際審判」への対応が絶対条件になる。特にストライクゾーンに関しては「外角に広い」「ばらつきがある」という声が圧倒的。日本国内でプレーする認識でいると、その誤差に戸惑いを覚えるはずだ。

 昨年の北京五輪で国際大会を初体験したダルビッシュは「日本の審判は精度が高いがメジャーの審判はバラバラ…。ストライクを投げない限り話にならない。国際試合は態度に出すとストライクを余計にとってもらえない」と困惑気味。やはり同五輪代表の涌井も「国によってストライクゾーンが違う。例えば南米系は低めをとりやすい傾向がある」と振り返る。

 前回のWBCは、大リーグ機構(MLB)と同審判組合との交渉が決裂し、マイナー中心の審判団が編成された。日本は2次リーグの米国戦で、西岡のタッチアップを巡ってセーフの判定がアウトに覆るなど「誤審騒動」に発展。日本側は07年4月米ニューヨーク市内で開催されたWBC運営委員会で、審判員の再編成を訴えた。

 今回は大リーグから21人の審判が参加し、日本からも派遣される予定。審判による不公平感をできるだけ解消するため、その試合の当該審判の構成も見直されるようだ。一応、審判問題は是正される方向だが個人の技量差は否定できない。

 「短期決戦だから試合の中で審判の特長をつかんでどれだけ対応できるか」(渡辺俊)。「北京で一番感じたのは追い込まれたらきついということ。キャンプから早いカウントで勝負することを意識している」(稲葉)。「向こうの審判はとらないと決めたら絶対とらない。自分との勝負」(和田)。「インコースをとらないという点は頭に入れておきたい」(青木)。

 原監督は「打者も投手も慣れないストライクゾーンに対応できる選手を選んでいるつもりです。比較的球威のある投手を選んでいるのも、誰が見てもストライクだというゾーンで勝負できるからだ」と話した。いかに審判の格差に立ち向かうかも大切になる。【寺尾博和】


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