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2009年3月16日

韓国対メキシコ戦のみどころ

 WBC1次ラウンドA組を1位通過した韓国は、日本時間16日12時にB組2位のメキシコと対戦する。

 メキシコは強力な攻撃力を誇るチームだ。1次ラウンドのチーム打率は3割4分6厘。打点は1試合平均9.25点を挙げている。これに対し韓国は、日本との初戦ではコールド負けしたものの、勝った3試合はいずれも完封勝ち。韓国対メキシコの対戦は、韓国投手陣が、メキシコ打線をいかに封じるかがポイントとなりそうだ。

 メキシコ打線について、韓国の楊相ムン(ヤン・サンムン)投手コーチは「積極的な打者が多く、速球に強い。反面、外角の変化球に弱さがあるので、そこを狙っていきたい」と話す。外角への誘い球で仕留めるというというのは、韓国で主流となっているピッチングスタイルだ。また「比較的外角に広いストライクゾーンも有利に働きそうだ」とも語り、普段通りの投球ができれば、韓国投手陣に勝算がありそうだ。ただ、心配な点として「韓国の投手は、チェンジアップの精度が他の国の投手と比べて良くない」ことをあげ、それが失投になると危険という見方もしていた。

 メキシコ代表には、韓国にとってなじみある打者がいる。元オリックスで現在はロッテジャイアンツに在籍する、カリーム・ガルシアだ。ガルシアは昨季韓国で、111打点を挙げ打点王。1次リーグではオーストラリア戦で、ホームラン2本を含む4安打4打点の活躍をしている。ガルシアについて、マスクをかぶる朴勍完(パク・キョンワン)は「直球に強く、低めの変化球に弱い」と分析する。韓国の先発投手は左腕の柳賢振(リュ・ヒョンジン)。柳賢振は昨季、ガルシアに対し、7打数無安打3三振と得意にしている。強打者・ガルシアが勝るか、それとも弱点をよく知る、柳賢振と朴勍完のバッテリーが抑えるかが両チームの注目のひとつとなるだろう。

 サンディエゴは南へわずか25キロ進むと、そこはもうメキシコ。メキシコ系住民が多い場所だ。また、サンディエゴは韓国系の人々も多く、前回大会でも多くの韓国人がスタジアムを埋めた。「メヒコ!(メキシコ)」、「テーハンミングク!(大韓民国)」。この2つの大合唱で、韓国対メキシコ戦がサンディエゴラウンド一番の盛り上がりとなることは間違いない。


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韓話球題
室井昌也(むろい・まさや)
 1972年、東京生まれ。2002年から韓国プロ野球の取材活動を行いWBC、アジアシリーズなど取材経験豊富。韓国のスポーツ紙「スポーツ朝鮮」では韓国語のコラムを執筆、リポーターやMC、コーディネーターなども務める。著書「韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑」は04年から毎年発行。室井昌也氏が取材、編集した「韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2009」(1300円、小学館スクウェア発行)が 3月5日に全国書店で発売。選手名鑑はもちろん、グルメ情報、地下鉄路線図、旅の手引きなど現地での観戦に役立つ情報が満載だ。また、WBC特集も12ページ展開で組まれており、韓国代表の金寅植監督のインタビューも掲載されている。韓国野球に興味のある方は必見!

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