日刊スポーツのニュースサイト、ニッカンスポーツ・コムの野球ページです。



ここからこのサイトのナビゲーションです

共通メニュー

企画特集


2011年2月24日

圧巻の技術を見られる時が来た

 何度見てもため息が出る。ボクシング井岡一翔(21=井岡)が11日、WBC世界ミニマム級王座を奪った。フィニッシュブローは左ボディー。日本最速7戦目の戴冠もすごいが、無敗王者オーレドンの腹を貫いたワンパンチKOも衝撃的だ。

 しかも本来は右構えの井岡が、あの瞬間だけ変則的にスイッチして打っている。断じて運などではなく、修練を重ねた一撃だろう。

 阪神城島が何度も口にするフレーズがある。「僕たちは技術者です。気合と根性で野球はやれない。技術で勝負する」。相手を寄せつけないような技術に最も価値があり、その技にファンは魅了されて対価を支払う。精神力がゼロでは困るが、極端に言えば、球速170キロ、180キロの直球を精神力で打てないだろう。

 今後はオープン戦が本格化する。プロ同士がしのぎを削る中、ため息が出るような技の応酬が楽しみだ。

(益田一弘)


この記事には全0件の日記があります。


ソーシャルブックマークへ投稿

  • Yahoo!ブックマークに登録
  • はてなブックマークに追加
  • Buzzurlにブックマーク
  • livedoorクリップに投稿

ソーシャルブックマークとは

虎番ブログ
田口真一郎(たぐち・しんいちろう)
 97年入社。四国総局員として高校野球取材を中心に4年勤務。01年から阪神、遊軍、アマ野球担当を経て、07年11月から再び阪神担当に。神戸市出身。
益田一弘(ますだ・かずひろ)
 00年に入社してボクシング、相撲、サッカーなどを取材。「突撃取材」でボクシングの世界王者とスパーリングして3度ダウンした経験も。06年11月から中日担当になり、07年に53年ぶりの日本一に遭遇。08年11月から阪神担当。広島市生まれの34歳。
石田泰隆(いしだ・やすたか)
 03年(平15)西部日刊スポーツ新聞社入社。入社直後はアマチュアスポーツを担当し、04年1月からホークスを担当。08年11月から大阪日刊スポーツ新聞社へ出向となり、阪神タイガース担当に就く。福岡県出身。
佐井陽介(さい・ようすけ)
 運動セクション。06年入社。同年夏は研修を兼ねて高校野球担当に。整理部を経て07年6月から阪神担当。学生時代は野球ひと筋。生まれも育ちも兵庫県。
鎌田真一郎(かまだ・しんいちろう)
 09年入社。野球グループに配属され、夏は高校野球を担当。10月から正式に阪神担当に。法大時代は学生新聞を製作。鹿児島市出身。
岡本亜貴子(おかもと・あきこ)
 09年4月入社。整理部を経て今月から阪神担当。1985年(昭60)6月6日、奈良県大和郡山市生まれ。

最近のエントリー




野球ニュースランキング




日刊スポーツの購読申し込みはこちら

  1. ニッカンスポーツ・コムホーム
  2. 野球
  3. コラム
  4. 虎番ブログ

データ提供

日本プロ野球(NPB):
日刊編集センター(編集著作)/NPB BIS(公式記録)
国内サッカー:
(株)日刊編集センター
欧州サッカー:
(株)日刊編集センター/InfostradaSports
MLB:
(株)日刊編集センター/(株)共同通信/STATS LLC

ここからフッターナビゲーションです