田口真一郎の記事一覧
2009年9月01日
借金を授業料に若手台頭
先日、試合前のベンチにいると、ブラゼルが「センパイ」と言いながら、4歳下の清水にちゃちゃを入れていた。どこかで先輩という言葉を知ったのだろう。それを見ていた真弓監督が狩野に聞いた。「20代の野手は何...(田口真一郎)
2009年7月14日
巨人だって勝てない時期があった
自力優勝の可能性が消滅した前夜の幕切れに、組織にも「寿命」があるということを感じた。人と同じように、チームにも誕生→最盛→衰退があると思う。現在のチームの基礎は、野村時代からだろう。井川をローテーシ...(田口真一郎)
2009年6月02日
ギラギラした若虎はどこだ!?
札幌遠征ということで、高校時代に取材した日本ハムの中田翔と話した。1軍デビューしたときに、打席での構えが変わったことに驚かされ、その話題になった。胸の位置までグリップを下げて、それを前後に振りながら...(田口真一郎)
2009年4月29日
狩野&桜井レギュラーへの「運」はある
03年春に米大リーグに所属したメッツ新庄を、当時キャンプから追った。オープン戦は絶好調で全米6位の成績を記録。総合力で見れば、他の外野手よりもレギュラーに近い存在だった。しかし開幕はベンチスタート。...(田口真一郎)
2009年3月02日
「クジ運」ひるまず、大砲狙い
テレビのスポーツニュースを見ていると、中日の「堂上兄弟」がホームランを打っている映像が流れた。正直うらやましい、と思った。阪神では、若手が打球をオーバーフェンスさせる光景に出会うことはないからだ。「...(田口真一郎)
2009年1月27日
見た瞬間立ちすくむ、甲子園の磁力
甲子園は本当に磁力を持っている、と感じた。タイガースや高校野球の歴史を伝える「甲子園歴史館(仮称)」が来春に設立されるが、先日、その記者会見に出席した。そこで揚塩(あげしお)球場長が印象に残るエピソ...(田口真一郎)
2008年12月23日
阪神版M-1グランプリに注目
真弓監督が発案した阪神版の「M-1グランプリ」が注目を集めている。本家のイベントさながらに、若手選手がしのぎを削って、チーム内のいわば新人王にチャレンジする。球団首脳の反応もよく、シーズン前にはしっ...(田口真一郎)
2008年11月19日
FA取材は「わびさび」の世界
ここ1週間ほどは、まるで水を張った洗面器の中に顔を突っ込み、息ができない苦しさに耐えているような心境だった。FA取材のもどかしさを表現したのだが、分かっていただけるだろうか。 ...(田口真一郎)
2008年10月16日
人気球団を指揮するプレッシャー
高校野球の複数の監督から聞いた言葉がある。「決勝戦で負けることが1番悔しい。1回戦で負けるよりも」。目の前に見えた頂点がふっと視界から消える。天国から地獄へ。その落差が計り知れない悲しみを生む。...(田口真一郎)
2008年9月24日
阪神の本拠地にも「別れ」
テレビのスイッチを入れると、ヤンキースの主将ジーターがマイクを握って、スピーチしていた。ヤンキースタジアムのシーズン最終戦。老朽化のため、来年から新球場に移る。日本でも広島市民球場がラストイヤー。何...(田口真一郎)
2008年7月15日
今岡どうしているんですか?
今岡はどうしているんですか? とよく聞かれる。首位独走中で話題はたっぷりあるのだが、ファンは最近までチームを支えた主力選手のことが気になるようだ。...(田口真一郎)
2008年6月03日
人気にあぐらをかきません…by営業担当
あるベテランの営業担当がしみじみとした表情で、下積み時代を懐かしんでいた。「2、3人でポスターを手によく北陸を回った。『試合を見に来てください』って、いろんな所に声をかけたけど、全然、席は埋まらなか...(田口真一郎)
2008年4月28日
岩田、台頭のヒミツはイチ、ニ、サン…
プロ3年目の左腕岩田が台頭しつつある。プロ初完投となった26日の巨人戦を記者席から見ていて、沖縄・宜野座キャンプのブルペンを思い出した。 ...(田口真一郎)
2008年3月24日
天然キャラ、フォードの魅力
なんや、あれは? 東京ドームで「壁画の謎」に遭遇した。23日のアスレチックス戦の試合前。右中間フェンスに人の絵が描かれていた。カメラマンの望遠レンズをのぞいてみると、体には「55」の数字が…。すぐに...(田口真一郎)
2008年2月18日
キャンプ地、沖縄に一本化すべき
阪神の第1次キャンプは1軍が沖縄・宜野座で2軍は高知・安芸と分離している。星野政権2年目の03年からで、ここ数年は沖縄に2軍も移すプランが何度も聞こえてくるが、実現には至っていない。候補に挙がってい...(田口真一郎)
2008年1月14日
「往く人来る人」人間模様
今オフも「往く人来る人」の人間模様がいろいろあった。往く人を思い浮かべてみる。和製大砲として期待された浜中はオリックスにトレードされた。汗かきジャンはわずか1年で解雇。左腕三東は故障が原因で野球界を...(田口真一郎)
2007年12月10日
星野ジャパンを支えた阪神応援団
星野ジャパンの取材で台湾に行ってきた。会場の洲際野球場で試合前の練習を見ていると、知人とばったり再会した。日本で10年近くも会っていなかったのに、異国の地で名前を呼ばれるなんて不思議な話だ。その知人...(田口真一郎)
2007年11月05日
阪神のフロントは元気だぞ~!
秋季キャンプの取材で高知・安芸へ。時を同じくして、南球団社長が視察に訪れていた。FA市場が騒がしくなってきたので、球団トップの動きから目が離せない。5日もネット裏で登場を待っていた。「ちょっと運動が...(田口真一郎)
2007年10月22日
笑いに包まれた中村豊の引退会見
こんな引き際もあるのか、と驚かされた。引退会見に涙は付き物、とは限らない。中村豊のそれは意外にも「笑い」で包まれていた。現役時代の思い出は? という質問になった。昨年9月7日中日戦の決勝アーチはペナ...(田口真一郎)
- 町田達彦(まちだ・たつひこ)
- 運動セクション。95年入社。一般スポーツ担当を経て96年から阪神担当。99~01年はオリックス、02年は遊軍で03年から阪神担当復帰。東京都生まれ。
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- 田口真一郎(たぐち・しんいちろう)
- 97年入社。四国総局員として高校野球取材を中心に4年勤務。01年から阪神、遊軍、アマ野球担当を経て、07年11月から再び阪神担当に。神戸市出身。
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- 益田一弘(ますだ・かずひろ)
- 00年に入社してボクシング、相撲、サッカーなどを取材。「突撃取材」でボクシングの世界王者とスパーリングして3度ダウンした経験も。06年11月から中日担当になり、07年に53年ぶりの日本一に遭遇。08年11月から阪神担当。広島市生まれの32歳。
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- 石田泰隆(いしだ・やすたか)
- 03年(平15)西部日刊スポーツ新聞社入社。入社直後はアマチュアスポーツを担当し、04年1月からホークスを担当。08年11月から大阪日刊スポーツ新聞社へ出向となり、阪神タイガース担当に就く。福岡県出身。
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- 佐井陽介(さい・ようすけ)
- 運動セクション。06年入社。同年夏は研修を兼ねて高校野球担当に。整理部を経て07年6月から阪神担当。学生時代は野球ひと筋。生まれも育ちも兵庫県。
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- 鎌田真一郎(かまだ・しんいちろう)
- 09年入社。野球グループに配属され、夏は高校野球を担当。10月から正式に阪神担当に。法大時代は学生新聞を製作。鹿児島市出身。
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