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新庄カウントダウン

5年12億より夢に挑戦したいとメッツ入り

shi-060822-4.jpg「夢に挑戦したいと思った」とメッツ入りを表明した新庄=00年12月11日

 野球人生で一番、夢を追ったのがこの時かもしれない。00年オフ、阪神からFA宣言。阪神の慰留はもとより、ヤクルト、横浜が獲得に名乗りを上げ、一気に争奪戦がヒートアップした。騒動が決着したのは同年12月11日。選んだ先は何とメジャー、ニューヨーク・メッツだった。

 契約条件は契約金30万ドル(約3300万円)、年俸はメジャー最低保障額20万ドル(約2200万円)プラス出来高50万ドル(5500万円、日本円の金額は当時)。当時の会見で「夢に挑戦したいと思った」「レギュラーになることも夢」などと語っている。その“夢”のため、阪神は5年12億円、ヤクルト、横浜の3年5億5000万円(金額は推定)の好条件を蹴り海を渡った。

 イチローに続く日本人野手2人目のメジャーリーガーになった。同月18日のニューヨークの本拠地シェイスタジアムでの入団会見。そこでは“タレント性”でも、ニューヨークの辛口メディアの注目を一身に集めた。黒のセーターと黒のスーツというシックなスタイルで登場し、ニューヨーク・タイムズ紙は「メッツがカリスマ性と守備力を輸入した」「外見と同じようにプレーしてくれれば強くなる」となどと報じた。新庄らしく。日本での実績以上に関心を集めた。

2006年08月22日付 紙面から

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