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新庄カウントダウン

日本ハム選手のお立ち台に「新庄ルール」

 新庄選手が電撃的な引退発表をしてから約5カ月。レギュラーシーズンは残り1カ月を切り、日本ハムがプレーオフへ進めば、まだその勇姿を見る機会はあります。ですが、ユニホームを脱ぐ時は確実に近づいています。担当記者としては「同期入団」のため、少し寂しさを感じている今年の秋。引退までの短い間ですが、少しでも新庄選手を知ってもらえるよう、今回ブログをスタートしますのでよろしくお願いします。

 いきなりですが、皆さん知っていますか? 日本ハム内の一部に厳しい暗黙の「新庄ルール」があることを。チームが絶好調の今季、よく目にするあのシーンです。勝利した試合後の本拠地ならお立ち台、敵地ではヒーローインタビューってありますよね。アナウンサーがマイクを持ち「放送席、放送席」と定型句の呼び掛けから始まる、あのインタビューです。

 アナウンサーが「放送席…」なら、選手の決まり文句は質問に対して「そうですね」と相づちを打つこと。そこから返答することが多いですよね。ちょっと注意して聞いてみてください。本当に、かなりの頻度でそうなっていますから。

 実は、新庄選手は日本ハム1年目の04年途中で、一部のチームメートに「そうですね禁止令」を出しているのです。しかも、そう伝えている選手の時は映画監督さながらにベンチで足を組み、インタビューシーンを厳しくチェック。万が一「そうですね」と言ってしまった場合には、内容は定かではないですが、ペナルティーもあったようですよ。04年の守護神・横山投手なんて苦し紛れ? に「北海道が大好きだ!」なんて絶叫したこともあったぐらいですから。

 今でも試合後、新庄選手はお立ち台の様子を見届けてからロッカー室へ消えることが多いんです。しかも、ほかの選手のトークを聞いて爆笑したり、拍手したりと本当にうれしそうに。だから、日本ハム選手は格段に、受け答えがうまいような気がします。今シーズンは残り何回、そんなシーンを見られるのでしょうか。新庄選手が残している無形の遺産にも、ちょっと注目してみてください。【高山通史】

2006年09月04日

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高山通史(たかやま・みちふみ)
 日刊スポーツ長野、新潟支局を経て02年入社。編集部。一般スポーツ、コンサドーレ札幌などを担当し、03年9月から日本ハム担当。高校3年夏の甲子園に出場して本塁打をマーク。新潟・小須戸町(現新潟市)出身。31歳。

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