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新庄カウントダウン

日本ハムの無料紅白戦に観衆3万427人

h-sh-061009-1.jpgホームラン競争で空振りする日本ハム新庄(撮影・黒川智章)

 西武とソフトバンクが死闘を繰り広げているその裏で、札幌ドームではお祭り騒ぎが起きていた。8日、無料開放した札幌ドームでの日本ハム紅白戦に3万427人の観衆が詰め掛けた。インボイス西武の3万1338人には及ばないが、異様な盛り上がりを見せた。そのファンを前に立ち上がった男がいた。新庄だ。

 波紋を呼んだ「襟付きアンダーシャツ」でいきなり登場した。3万人を超える大観衆に持ち前のサービス精神がさく裂した。3回を終えたあたりから「あんなに入ると思わなかった。何かやろう」と選手たちに呼び掛けた。急きょ、選手たちによる試合後のベースランニングとホームラン競争を提案。フォームを崩す可能性のある「ホームラン競争」の許可をヒルマン監督らに取り、GOサインが出たところで実施を決めた。

 一足早いファン感謝デーだった。司会を担当したのは森本。陽、川島、糸井が参加してのベースランニング大会では新庄がマイクを奪い「昨年は1番でした」と森本を飛び入り参加させた。ホームラン競争に出た新庄が初球を空振りするなど爆笑を誘う。森本は「こう見えて僕たちは大事な試合を控えています。こんなファイターズが大好きです」とマイクアピールした。

 プレーオフ前の最後の実戦はお祭り騒ぎで終えた。試合は2-5でレギュラー組をそろえた白組が敗れたが、仕上がりに問題はない。ヒルマン監督は「できる限りの準備はできた」と臨戦態勢を整えた。日増しに緊張感が増しているのかと思いきや、選手には緊張した様子もない。日本一をヤクルトで経験している稲葉も「新庄さんも『喜んでくれたかな』と言っていた。緊張感もいいけど、リラックスして試合に向かいたいね」と言う。ファンと一体になった「祭り野球」で日本ハムがライバルを迎撃する。【上野耕太郎】

2006年10月09日付 紙面から

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