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新庄カウントダウン

清原からのメッセージに燃えた

h-sh-060624-1.jpg清原の残したメッセージを苦笑いしながら見る新庄。地面には「ようこそ!! SHINJO」の文字(撮影・黒川智章)

 日本ハム新庄剛志外野手(34=SHINJO)が、盟友からのメッセージに気合を入れた。リーグ戦再開前日の23日、オリックスの本拠地スカイマークに到着し、練習に臨んだ新庄が、ベンチ前のグラウンドに書かれた「ようこそ!! SHINJO」のメッセージを発見した。

 オリックスは日本ハムの前に練習したが、特打を終えた清原が、選手のいない三塁側ベンチに向かった。報道陣に「日本ハムって何時に来るの」と質問し、午後3時から練習開始と分かるとしばし考え込んだ。そしてバットを筆代わりに書き始めた。何度もなぞり、深く彫り込んだ。

 20分後に球場に到着した新庄は、清原からのエールを胸に動き出した。慢性的な右アキレスけん痛などを抱える新庄は22日、練習を欠席して休養に充てた。ただし、いきなりのメッセージを見て、スイッチが入らない新庄ではなかった。打撃練習では4本の柵越え。鋭いスイングでシルバーのブレスレットが切れるほど。ヒルマン監督は「スタメンは固定していきたい」と話し、今日のオリックス戦では「6番・中堅」が濃厚だ。

 引退を表明した4月18日も清原の前でだった。これまで、清原の目前では290打数78安打で打率2割6分9厘。本塁打は17本を記録している。一方の清原が249打数66安打、打率2割6分5厘で本塁打は10本と打率、本塁打とも新庄が上回っている。リーグ戦再開の相手は、もっとも意識する男。「ヒーローになりたい」と願い続けた新庄がこのカードで燃えないはずがない。【上野耕太郎】

2006年06月24日付 紙面から

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