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新庄カウントダウン

襟騒動に終止符、再度着用時は「退場」

h-sh-060525-1.jpg2回表日本ハム無死、三振に倒れる新庄(撮影・山口貢)

<巨人4-1日本ハム>◇5月24日◇東京ドーム

 もう「襟付きアンダーシャツ」はダメ-。日本ハム新庄剛志外野手(34=SHINJO)のファッション騒動に終止符が打たれた。パ・リーグ審判部・前川芳男部長(64)らと日本ハム高田繁GM(60)が24日、東京ドームで会談した。同部長は「襟付き-」を今後、一切認めないとし再度、着用した場合の対応策について言及。「(忠告を)聞かないなら退場させるしかない」と話した。

 新庄は開襟と立て襟の2タイプを着用して禁じられたが、高田GMが「スタンドカラーがなぜダメか」と不服とし、申し入れて設定された場。球界全体のユニホームの着こなしの乱れを例に出しながら、意見交換した。制限する明確な規則はなく、パ審判部は1度は認めながら後日「マナーの問題」として却下してきた。この日も、前川部長は「ダメです。(1度は)ダメとしたんだからダメです」としどろもどろだった。

 立て襟タイプは1度は形状はOKで配色に問題があるとしたが、今回で「襟付き-」なら、すべて禁じると通達。もし着用した場合には「着替えさせる」とし、新庄が応じなかった場合には「審判への侮辱行為」などと判断して退場-という最終手段まで示唆する厳しい姿勢を見せた。

 会談に同席しなかった当の新庄はこの日はおとなしめの通常ファッションで、5回の第2打席で三塁内野安打を放ったが、7回には中前へ抜けそうな当たりを巨人小坂が好捕。ファン感情には「ヒット」した襟問題の禁止を言い渡され、試合では1安打を損して、しかも黒星。踏んだり蹴ったりの1日になったが、いろいろな意味で“襟を正して”出直す、大きな節目になった。【高山通史】

2006年05月25日付 紙面から

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