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新庄カウントダウン

グンゼCM会見で清原にガチンコ勝負明言

h-sh-060207-1.jpg身長4・5メートルの巨大新庄マネキンをバックにノリノリでポーズをとる新庄(撮影・黒川智章)

 パ・リーグの主役はSHINJOですから! 日本ハム新庄剛志外野手(34)が2月6日、オリックス清原和博内野手(38)との「ガチンコ勝負」を宣言した。初のキャンプ休日となった6日、沖縄・恩納村のホテルでCM契約を結んでいる大手下着メーカーの記者会見に出席。自らの巨大マネキンを背に、今季パに復帰して話題沸騰の清原に対し「もちろん勝負します」と語るなど、存在感を誇示した。

 オレを忘れていない? 清原にノムさん…とフレッシュな話題満載の今年のパ・リーグのキャンプ模様。満を持して登場した真打ち、新庄がドカンと風穴を開けた。キャンプ休日に、CM契約を結んでいる「グンゼ」の新商品発表会見に出席。当初は、その内容を中心にコメントする予定だった。だが主催者サイドが会見を打ち切ろうとするのを遮り、自ら「何か質問ある?」と報道陣にリクエスト。その中で「清原」という響きに反応した。

 新庄 「清原さん? もちろん勝負します。オリックス-日本ハム戦は、僕と清原さんで満員の中でプレーしたい。それが今のところの楽しみの1つ。あと日焼けサロンに行って(肌の)黒さ的にも負けないようにしたい」

 少なくともこの日は、話題を独り占めにするのに十分だった。会見場は、エメラルドグリーンの海岸が眼下に広がる、ガラス張りのドーム型テラス。さらに製作費1500万円という身長4・5メートルの自らのマネキンをバックに従える用意周到な“ステージ”だった。最初こそ、清原関連の質問に「あっ危ない…」と口ごもったが、思いの丈を一気に爆発させた。ここ2年間、数々の言動、独自のパフォーマンスなどでパの先頭に立ってきた自負がある。今年も主役の座は渡さない-という心意気が表れていた。意表を突くように休日に目立つのも、新庄ならではだった。

 そんな、清原へのライバル心の裏にあるのが「共闘」したいとの思いだ。日ごろから仲が良く、互いに定期的に携帯電話で連絡をとる間柄。昨年の球宴で談笑した際には、背番号「1」の形をしたオーダーメードの約300万円のダイヤ入りネックレスを清原が気に入り“おねだり”された。その後、当時の清原の背番号「5」の同じ物をプレゼントする約束をしたが、直後に巨人を自由契約になり、断念せざるを得なかった。その後は「一緒にやりたいなあ。絶対に2人で(球界を)盛り上げられると思う」とエールを送ってもいた。

 同じチームでプレーする夢はかなわなかったが、今年、同じパの舞台に立つことになった。「(最近は)電話でアメリカのバットを紹介したり、どっちが(球の)はじきがいいとか教えてくれますよ」と2人のきずなの深さを打ち明けた。

 新庄と清原。ファンが今から胸を躍らせる、強烈なカリスマ性を放つスター同士のぶつかり合い。まずは新庄が、派手にぶちかました。【高山通史】

2006年02月07日付 紙面から

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