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新庄カウントダウン

ニコラス・ケイジ主演映画の「宣伝プロデューサー」

h-sh-041218-1.jpg記者会見で笑顔を見せる左からダイアン・クルーガー、日本ハム新庄、ニコラス・ケイジ、ジャスティン・バーサ

 SHINJOが、ハリウッドスターを食っちゃった! 17日、東京都内で映画「ナショナル・トレジャー」(05年3月19日から公開)の記者会見が行われた。その席に日本ハム新庄剛志外野手(32)が球界初の「宣伝プロデューサー」として登場。Vサインで壇上に現れると、英語でのあいさつや軽妙なトークで、すっかり主役と化してしまった。自らデザインした販促用Tシャツも、中央の写真はなぜか自分の顔に。主演のニコラス・ケイジ(40)ら、世界のスターも存在感で圧倒した。

 世界のスターを押しのけ、新庄が主役の座を独り占めした。主演のケイジを中心に写真撮影が行われる中、司会から「特別ゲスト」と呼ばれ登場。壇の中央でVサインを高々と掲げ派手にポーズを決めた。続いて「サンキュー・フォー・インバイティドゥ・ミー(お招きありがとうございます)」と英語であいさつし、皆の度肝を抜く。そこからは新庄の独壇場だった。

 映画の内容については「ゲームでいうとドラゴンクエスト」。映画に引っ掛け「探している宝物は」という質問には「僕が宝なんで。探す必要はないかな」と切り返した。極めつけは自らデザインした販促用Tシャツ。ケイジ、共演のダイアン・クルーガー、新庄と3人の顔写真が縦に並んでいるが、なぜか中央は新庄。「僕が真ん中でいいのかな」と言いながら、1人だけ色は赤と最も目立つ仕様にした。写真撮影では中央に立ち、指さしポーズを先導。最後まで一番目立っていた。

 11月のロサンゼルスでのプレミア試写会でケイジらと親交を深めた。その縁で球界初の「宣伝プロデューサー」を引き受けた。テレビCMの企画、新聞広告用のキャッチコピー製作、イベント参加など、宣伝部門全般を引き受ける。特製の名刺もつくった。CM演出や自らの出演も検討されている。「これからいろんなことを考え、プロデューサーを楽しみたい」。2月28日に東京・国際フォーラムで行われるプレミア試写会の出席も決定。春季キャンプは前日27日までだが、3月2日からは札幌ドームでオープン戦が行われる。他選手が貴重な休息とする2日間も、PRに励む。

 もちろん野球人としての心構えは忘れていない。自身の映画出演に対しては「今言わせないでください」と封印。映画のキーワード「盗み」に球宴での本盗を引っ掛け「ある意味あれも盗み。体が自然と動いた」と振り返った際は、表情がぐっと引き締しまった。単なる宣伝マンでは終わらない。世界のスターも圧倒した存在感は、来季グラウンドで生かす。【砂田秀人】

2004年12月18日付 紙面から

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