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新庄カウントダウン

新庄、初のサヨナラ打放つも冷静

 6-0で迎えた8回裏、1死満塁のチャンスに打席に入ったのは新庄だった。それも、一打出ればサヨナラ・コールドの場面だ。

 「完全に本塁打を狙っていたんですけど……」と試合後、ちょっぴりはにかんで見せた新庄だったが、フルカウントからズバリ振り抜いた打球は、光武投手の頭上を一直線に越える中前サヨナラ打。「思った通り、外角高目のストレートでした」。公式戦、練習試合を含めて初のサヨナラ打にも、サバサバした口調で答えて見せた。

 100メートルを11秒7で駆け抜ける新庄は、守備でもその快速ぶりを発揮した。計4個の中飛を処理したが、そのうち二つは「完全にレフトの打球でしたね」と浜崎監督も、新庄の韋駄天(いだてん)ぶりに苦笑い。

 5回には、右前打の後、木村の初球にすかさず盗塁を決め、走塁の方でも確実に自慢の“足”を見せつけた。

 3回戦の対明善戦では、左翼席に突き刺さる弾丸ライナーを放ったが、この日は、「狙っていた」という本塁打は出ず、「今日は親からお小遣い(1万円)をもらえませんよ」と不満そう。それでも、快足に加えてパンチ力のあるバッティング、さらに強肩と三拍子そろったトップバッターは、すでにプロの全球団がマークする逸材。この大物切り込み隊長を軸に、西日本短大付の3年ぶりの夏は視界良好だ。【英】

◇福岡4回戦(久留米)
筑紫丘=0
00000000
00030031x
西日本短大付=7
(8回コールド)
【筑】村石、笹野、光武-姫野
【西】中島-浜口

2006年09月06日付 紙面から

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