2008年7月06日
「マー君、よく3点で抑えたよ」
<西武3-2楽天>◇5日◇西武ドーム
首位西武2連戦の初戦。マー君で必勝を期したが1点差で落とした。
「マー君、悪かったけど、よく3点で抑えたよ。ギブアップしないよ。非常に投手向きな性格。まじめだから責任感、使命感で空回りする」
7回途中5安打3失点で降板したマー君を責めることはなかった。それよりも12安打で2点の拙攻をボヤいた。
「その問題は解消されませんな。フェルナンデス、4番があれじゃ寂しいな。4番、5番、2人とも最近当たってないからね。いつ浮上してくるのか知らんけど。4番のスランプが長いと困るよ。相変わらずヒット多くして得点少なし。改善できないね」
打開策はないのだろうか。勝負強くなる秘けつは?
「フェルナンデスも山崎も同じタイプ。読むってことをしない。ヤマを張るのと、読むのは違う。長距離砲は相手が怖がるから読みやすいはずなんだ。秀でた有利差を生かさないと。勝負強くなってほしいね。いつも技術、技術というけど、そこから勝負強さにはつながらない。思い切りが出てこないからな。 」
フェルナンデスを4番から外すっていうのはどうナンデス?
「下げるの? じゃあ誰が4番打つんだ。7番、8番に打順を下げてふてくされながらやられるくらいなら、外した方がいい。彼らも自尊心を持ってやっているから。ただ自分がチームに迷惑を掛けていることをどう感じるか。それでもテレンコやってるようならサヨナラ」
試合前、元西鉄の豊田泰光氏とバッテリーを組み始球式を行った。また、野村監督が当時の日本新記録となるシーズン52号を放った昭和43年の新聞も配布された。
「あれは最後の打席だったからな。直球が3球続けて外れたから、次は来ると思って打ったんだよ。当時はウエートトレーニングするやつはいなくてな。筋肉が固くなるとかいって。でもおれは腕立て伏せと懸垂はやってたよ。腕も細かったし、肩も弱かったからな」
ノムさんの読みの鋭さがフェルナンデスさんにも必要ナンデスね。
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