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清原 オリックス特集

オリックス 復刻ニュース

2006年03月25日

清原激白「命懸けで優勝や!」

 オリックス清原和博内野手(38)がパリーグ開幕前夜の24日、日刊スポーツのインタビューに答え、熱い思いをぶちまけた。目指すは3位以内に入ってのプレーオフ進出ではなく、パ1位での日本シリーズ出場だ。「男が3位狙いでどうすんねん!」。鬼気迫る表情は6年連続Bクラスのチームに対するカツでもあった。対戦相手の西武、そしてグラウンドは20年前のプロデビュー時の場所。また昨年9月28日、仰木彬前監督(享年70)がラスト采配を振るった舞台でもあるだけに時折目を潤ませ、恩返しの優勝を誓った。【取材・構成=松井清員】

 -いよいよオリックス清原として開幕戦を迎える
 清原 ルーキー時代の西武、FAで巨人に移籍した時に続く3チーム目の開幕やからね。西武の時は右も左も分からんと不安だらけの開幕。巨人ではプレッシャーまみれの開幕やった。でも今回が一番、心身ともに充実している。味わったことのないすがすがしい神聖な気持ち。ドキドキ、ワクワク感でいっぱいや。
 -相手が古巣の因縁
 清原 巡り合わせやね。開幕2戦目で守備固めから出て行った野球人生のスタート地点。あえて西武球場と言わしてもらうけど、あの打席に立つとデビュー戦を思い出すよ。夕方の肌寒い時間帯で1打席目が四球で2打席目にホームラン。振った所にボールが来たマグレやった。その西武と今度はオリックスのユニホームを着て戦う。野球の神様が用意してくれたんかな。
 -昨年仰木監督のラスト采配も“西武球場”だった
 清原 実はその昼間(05年9月28日)に仰木さんにお会いした。巨人から戦力外通告を受けていた時で「関西に帰って来い」ってね。「今から西武行ってくるわ」というのが会った最期の言葉になった。仰木さんが最後に采配を振るった場所で、21年目の第1歩を踏み出す。仰木さんが戦ったように命がけで戦うよ。やるぞの気持ちも強いけど、感謝の気持ちでグラウンドに立ちたい。
 -今季の個人的目標は
 清原 今年頑張らんと40歳での現役も見えてこんからね。とにかくケガせず悔いのないようにやりたい。故障で「また来年」という年齢じゃない。特にこの9年間は毎年ケガしてフルで出てへんからね。オレはおったら何かしでかす男。だからおることが重要や。シーズン136試合とプレーオフと日本シリーズ。公式戦は全試合出るつもりや。
 -チームは6年連続Bクラス、オープン戦も今ひとつ
 清原 弱いチームじゃない。とにかく1試合1試合しっかり勝っていくことが大切や。それが自信になる。あのタイガースですら弱い時代があったんや。オリックスの選手1人1人を見てても優勝争いできる戦力は十分ある。あとはイチローのような熱い気持ちを持って勝とうと必死に思うこと。勝てば必ず勢いがつく。とにかく勝つことや。
 -チームとしてはプレーオフ進出が目標?
 清原 何言うてんねん。優勝や優勝、1位の優勝や。だれが始まる前から3着を狙うんや。プレーオフは大阪流に言うたら“泣きのもう1回(お願いします)”。ルール上、3位以内に入っていればチャンスをくれるというだけや。オレはPLの時から2位もベッタも一緒やと思ってやってきた。男が3位狙いでどうすんねん。パリーグ1位で絶対日本シリーズ行くで。
 -長い戦いが始まる
 清原 晴れの日もあれば、雨の日も嵐の日もあるやろね。でも「明日」は「明るい日」と書く。だからどんなに辛いことや苦しいことがあっても下を向かず、いつも顔を上げて頑張りたい。開幕までにやり残したことはない。あとは目の前の敵をやっつけるだけや。
(2006年3月25日付日刊スポーツ)


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