日刊スポーツのニュースサイト、ニッカンスポーツ・コムの野球ページです。



ここからこのサイトのナビゲーションです

共通メニュー

企画特集


  1. ニュース
  2. 写真特集
  3. 全成績
  4. 全本塁打
  5. 著名人コメント
  6. 応援メッセージ
  7. 清原検定クイズ

清原 オリックス特集

オリックス 復刻ニュース

2006年02月12日

爆笑!清原&イチロー宮古島劇場

 オリックス清原和博内野手(38)が宮古島キャンプに特別参加したマリナーズ・イチロー外野手(32)と夢の初競演で「宮古島劇場」を演出した。イチローの紅白戦第1打席の初球に、おきて破り? の変化球を投げた金子に“愛のカミナリ”。かと思えば、イチローとの短距離レースで完敗…と清原流パフォーマンスでスタンドを沸かせた。14年目となったオリックス宮古島キャンプで人口5万人あまりの島で、史上最多の4000人がドッと押し寄せる「イチ・キヨ大フィーバー」の1日となった。

 予期せぬ金子のカーブをイチローは肩をすくめて見送った。その瞬間、ノリとともに三塁側ベンチで“応援団長”を務めていた清原が思わず声をあげた。「初球は真っすぐで勝負せなあかんやろ。それがイチローに対する礼儀やでえ」。ホスト役として一言言わずにはいられなかった。
 ウエルカム・イチロー。「WBCの調整に」と自ら呼び掛け、はるばる宮古島まで招いたチーム初の紅白戦。その1回表、第1打席の歴史的第1球を、清原も「ワクワクして」見守っていた。世界一の打者への敬意と感謝の心で、イチローが気持ち良くフルスイングできるような球を投げてほしかった。
 ところが「あのカーブはアカンわあ」とノリも苦笑いの変化球。ガッツポーズをした捕手前田をみて、清原は「そういうのが日本の野球をおかしくしとるんや」と話した。昨年物議を呼んだ阪神藤川への発言とは違う。イチローと対戦できる貴重な機会に、なぜ正面からぶつかって自分の力を試さないのか。金子の将来も思っての“愛のカミナリ”だった。
 前夜は佐々木主浩氏を交えて会食。「明日はアップで競争や」とイチローに挑戦状をたたきつけていた。だが2人1組の50メートル走で完敗。最後は先に走りだしても、後ろ向きのイチローに追い抜かれた。「バックでもやられたわ!これもエエ思い出。でも明日は勝ちたいな」。シートノックでは右翼から三塁へのダイレクト返球に「すごいなあ。やっぱり世界ナンバーワンや」。紅白戦後にはイチローのフリー打撃をじっくり観察した。
 清原 立ち姿もきれいだし、どんなボールにも対応していくバットの出し方、角度がすごい。久しぶりにわくわくして人のフリーバッティングを見ましたよ。華があるし雰囲気もある。世界トップのオーラが全身から出ていた。
 清原とイチロー。仰木氏が引き寄せた2人の初競演が実現した。「今日はイチロー。とにかく宮古島まで来てくれたことが本当にうれしい。イチローが引っ張る日本代表が勝てば、僕らの野球も世界に認めてもらえるチャンス。心から応援したいです」。ホスト役を演じた清原には充実の笑顔があった。【松井清員】
(2006年2月12日付日刊スポーツ)


この記事には全0件の日記があります。


ソーシャルブックマークへ投稿

  • Yahoo!ブックマークに登録
  • はてなブックマークに追加
  • Buzzurlにブックマーク
  • livedoorクリップに投稿

ソーシャルブックマークとは





野球ニュースランキング



日刊スポーツの購読申し込みはこちら

  1. ニッカンスポーツ・コムホーム
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 清原特集

データ提供

日本プロ野球(NPB):
日刊編集センター(編集著作)/NPB BIS(公式記録)
国内サッカー:
(株)日刊編集センター
欧州サッカー:
(株)日刊編集センター/InfostradaSports
MLB:
(株)日刊編集センター/(株)共同通信/STATS LLC

ここからフッターナビゲーションです