清原 巨人特集
巨人 復刻ニュース
2004年11月21日
オリ仰木監督「清原よ大阪に来い!」
オリックス・バファローズ仰木彬監督(69)が20日、獲得の可能性を探っている巨人清原和博内野手(37)に向けタンパリング(事前勧誘)スレスレの熱烈ラブコールを送った。ヤフーBBスタジアムに姿を見せ、巨人残留の意思を固めた清原に関し、これまでより1歩踏み込んで発言。「(巨人での去就が)はっきりしていないから何とも言えないが、全試合使うというのは持っている。100%使う」と起用法にまで言及してみせた。
これも仰木マジックなのか。他球団が保有する選手に対し獲得の意思を示すことは、ルール上禁じられているはず。だが、慎重に言葉を選んだはずの仰木監督は、いつの間にか平然と際どい発言を連発していた。「はっきりしていないので何とも言えないが…」という前置きがかすむほど、巨人清原への思いは深く、情熱的だった。
仰木監督 もし清原がいろんなことをうまく解決して円満に(退団まで)いけば、ぜひ大阪に欲しいね。関西は彼にとっても大阪のファンにとっても大事な思い出を残しているところ。彼の待望論があると思うし、ボクもそういう気持ちが強い。彼は一選手ということを超えていると思う。野球界がこれだけ変革している中で、彼みたいな立場になったら社会貢献という考え方をもって、大阪を盛り上げてほしい。巨人では起用法に悩んでいた? 全試合使うというのは持っている。100%使いますよ。
仰木監督があえて「全試合出場」にまで踏み込んで発言したのは、清原の巨人残留の意思が固いことをつかんだためと思われる。合併球団の超目玉としてひそかにリストアップし、水面下で獲得の可能性を探ってきた。獲得に成功すれば集客面、戦力面で大きなプラスになるだけに何が何でも欲しいところ。ならば、反則スレスレのラブコールを送ってでも、清原本人を振り向かせようという思いのようだった。
来季編成がなかなか進まない仰木オリックスにとって、当面の課題は軸となる選手を早く固めること。大阪府岸和田市に生まれ、強豪PL学園で伝説をつくった球界のスターを味方にできるか。異例のラブコールが手品のじゅ文のように、清原のハートに突き刺さるか。【村野森】
(2004年11月21日付日刊スポーツ)
※日記を書く方法はこちらで紹介しています。
この記事には全0件の日記があります。
- 【オリックス】ソフト大石新コーチに驚き [26日00:14]
- 巨人亀井「あの1本で僕の人生は…」 [25日21:42]
- 【中日】森野が新選手会長に [25日21:05]
- 前オリ監督大石氏ソフトBヘッドコーチに [25日20:04]
- 【楽天】島田社長が目標達成に労ねぎらう [25日19:22]
- とても優しい人でした:高垣誠 (カープ担当記者日記) [11月24日]
- お見事!木戸ヘッドのバントお手本 (虎番ブログ) [11月24日]
- 厳しい現実痛感する季節 (鷹番日記) [11月24日]
- 吉見オフも休息なし (ドラ番ブログ) [11月24日]
- 実力はもちろんだが、野球への姿勢も大補強 (浅岡真一・独断流) [11月24日]