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2010年10月31日

「わずか1勝の重み」を感じ、秋季キャンプへ

 10月30日、日本シリーズが始まったちょうど同じ日、日本ハムは沖縄・名護での秋季キャンプを開始した。わずか1勝、0・5ゲーム上をいったロッテが日本一を目指している陰で、「敗者」は練習に励んでいる。キャンプ取材を終えて戻ったホテルの自室でスポーツニュースを見ることで、その陰影はさらにくっきりと浮かび上がった。

 島田球団代表は「この結果を受けて、選手1人1人が、ウチの方針である『いつでも全力プレー、最後まであきらめない』ということを、今年1年本当にできていたかということを考え直してほしい」と、話した。わずか1勝差という重み。各選手多かれ少なかれ、自問自答するプレーはあるだろう。

 さて、来季へ向けて汗を流す秋季キャンプで、これまでと大きく違う点がある。「飛ばない」と言われる来季の統一球を使用していることだ。だが、シートノックでそのボールを追った外野手の村田は「あっ、(統一球を)使ってたんですか? それすら分からなかった。それくらいなんです」。糸井も「劇的に変わることはないと思います」とまったく影響はなさそう。

 一方、ボール変更の直接の影響を受けると思われた投手陣も「僕鈍感なんで、全然変わった感じがしないんです」(糸数)「(アマチュア時代から)今までもいろいろなボールを使ってきてますからね、全然大丈夫です」(吉川)と問題ない様子。八木ら数人の投手は縫い目の高さなどに違和感はあるというが、そこまで気にすることでもないようだ。来年のこの時期、同じ悔しさを味あわないように、このキャンプでしっかりと下準備を整えてほしい。

(本間翼)


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ハム番日記
高山通史(たかやま・みちふみ)
 新潟県新潟市(旧小須戸町)出身。日刊スポーツ長野、新潟支局を経て02年北海道本社に入社。編集部。一般スポーツ、コンサドーレ札幌などを担当し、03年9月から日本ハム担当。高校3年夏の甲子園に出場して本塁打をマーク。趣味は映画(レンタルDVD)観賞と愛犬の散歩。1975年4月生まれ。
本間翼(ほんま・つばさ)
 北海道札幌市出身。在京スポーツ紙で4年間経験を積み、07年6月に入社。昨年まではプロ野球を担当し、新規参入1年目の楽天、44年ぶり日本一の日本ハムを担当した。休日は最近はじめたゴルフの練習に精を出すが、思うように上達しないのが目下の悩み。1978年4月生まれ。
石井克(いしい・まさる)
 北海道札幌市出身。1983年8月生まれ。09年9月に北海道本社に入社。同年10月から日本ハムを担当している。小学3年から野球を始め、高校時代は投手。アンダースローに転向して甲子園を目指すも、夢はかなわなかった。最も尊敬する人物は野茂英雄氏。

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