上野耕太郎の記事一覧
2006年11月02日
チーム全体に感じた「飢餓感」
新庄ではないが、まるで数十年前のマンガを見ているようだった。ストーリーがあまりにも出来過ぎていた。こんなドラマを放送すれば自分を含めた視聴者は「ありえねーよ」と笑ってしまっただろう。そんな物語に遭遇...(上野耕太郎)
2006年10月17日
なぜ日本ハムは優勝できたのか
ご存じの通り、日本ハムが25年ぶりに優勝した。札幌ドームのスタンドから幕切れを見ていた。選手たちがグラウンドへ一斉に走りだした。現実感がいまひとつなかった。目の前で行われている光景が1枚のフィルター...(上野耕太郎)
2006年10月03日
日本ハムから生まれる相乗効果
日本ハムがレギュラーリーグを1位で通過した。新聞各紙を読むと、まるでリーグ優勝をしたかのような騒ぎだった。まだ、プレーオフが残っているのに、なぜ? ビールかけなんかしちゃってなぜ? と、思うかもしれ...(上野耕太郎)
2006年9月08日
「W武田」の存在感
日本ハムの「W武田」の存在感をあらためて思い知った。7日のソフトバンク戦だ。まずは武田勝だ。左手の骨折後、約2カ月ぶりの先発。中3日での登板は1勝1敗で迎えた2位ソフトバンクとの大一番だった。この日...(上野耕太郎)
2006年8月31日
ダルビッシュVS清原の「真っ向勝負」
8月26日。20歳になったダルビッシュが成人として初勝利を挙げた。この日はあのオリックス清原と再戦した。正直に言うと今季、私のベストバウトは今のところこの2人の対戦だった。ファンも本当に息が詰まった...(上野耕太郎)
2006年8月17日
のど元過ぎればなんとかで…
最近、パとセがもめている。新聞でもあまり、大きく扱われることが少ないのでご存じない方もいるでしょう。来年の交流戦の試合数、そしてポストシーズンマッチのやり方について協議が暗礁に乗り上げている。...(上野耕太郎)
2006年8月10日
橋本のこれからの活躍を見守って
記者は冷静に試合を見るのが大事。好き嫌いでものの判断をしてはいけない。でも、自分は人間だ。そうやって試合を見ることだってある。 8日、2年目の橋本がソフトバンクを相手に完封劇を演じた。試合後半から...(上野耕太郎)
2006年8月01日
ルーキー木下の活躍が楽しみ
今から登板が待ち遠しい選手がいる。高校生ドラフト3巡目の木下達生投手(18)だ。雨で日程が狂わなければ8月6日の西武戦にいきなりデビュー戦を迎える。高卒ルーキーでは昨年6月にダルビッシュが広島戦で初...(上野耕太郎)
2006年7月27日
公開練習、さらに新しい発展を
ちょっと考えさせられた。22日のことだ。この日は日本ハムが北海道移転後、初めて練習を栗山町で行った。練習だけの一般公開は04年3月以来2回目。札幌ドーム、札幌の室内練習場以外の場所での練習は初の試み...(上野耕太郎)
2006年7月18日
取材を受ける側になって考えたこと
最近、系列の雑誌社から日本ハムについての取材を受けた。取材をするのは日課だが、取材を受けたことは皆無だ。いざ、聞かれるとしどろもどろだった。...(上野耕太郎)
2006年7月12日
情熱を持ってファンに伝えていく関係
勝ちゲームは当然だが取材がしやすい。選手もテンションが高く普段の20%増しで取材に応じてくれる。一方で負け試合は口が重い。野球を職業としている選手だけに、そうなるだろうなとは理解できる。そんな中でも...(上野耕太郎)
2006年7月05日
「強い」という印象は大切
オーナー会議の取材で東京出張中に、今回のコラムを書いている。会議には12球団の担当記者が集まってきた。そこで話題になったのが、最近の日本ハムの快進撃だ。「プレーオフは間違いないんじゃない」「手がつけ...(上野耕太郎)
2006年6月27日
スーツ姿で取材することにこだわる訳
甲子園から神宮、そして神戸と続いた遠征から26日、北海道に戻ってきた。6月にもかかわらず、蒸しぶろのような甲子園では食欲が減退。梅雨のうっとうしさも味わった。 そんな遠征中、選手数名から声を掛けら...(上野耕太郎)
2006年6月13日
札幌ドームの集客プランを考えてみた
新庄が札幌ドームを満員にしようとさまざまなアイデアを画策している。その努力には頭が下がる思いだ。球団も次から次へと集客のプランを出している。午後7時半以降には割引になる「730チケット」もその1つ。...(上野耕太郎)
2006年6月06日
投手陣の完全崩壊
連鎖反応という言葉通りの展開に目が点になった。 このコラムは6月5日に書いている。明日からは阪神戦がスタートするが、ちょっと心配だ。 チームの屋台骨を支えていた投手陣がこの5試合、完全に崩壊して...(上野耕太郎)
2006年5月31日
19歳のダルビッシュにやられた
楽天の野村監督が予告先発反対を唱えているが、交流戦はその予告先発がない。ローテーションから推測するが、時には試合前まで頭を悩まされることもある。パ・リーグの予告登板制に慣れてしまったせいか、落ち着か...(上野耕太郎)
2006年5月23日
今後のダルビッシュに意味ある「空白の1カ月」
ダルビッシュが18日の阪神戦で久しぶりに勝った。2勝目だ。この1勝に1カ月以上かかっている。この時間の長さが結構、こたえたと思う。 勝てなかった要因はいろいろとあるだろう。「右肩が思うように回復し...(上野耕太郎)
2006年5月15日
「八木ショック」が先輩投手陣にも飛び火
残念ながら首位を陥落したばかりの5月14日の午後10時半過ぎに今回のコラムを書いている。それでも3日間、パ・リーグの頂点に立った。打撃陣の不調もあり強さを感じる戦い方ではない。接戦を1試合ずつ取って...(上野耕太郎)
2006年5月09日
交流戦の注目は中継ぎの武田久
9日から交流戦がスタートする。昨年は12勝22敗2分けと、この期間にチームは失速した。2年連続での「惨事」は見たくないもの。まずは5割で乗り切ってほしいと思ったりする。...(上野耕太郎)
2006年5月02日
日本ハム投手陣が好調
日本ハムの投手陣が期待以上の踏ん張りをみせている。4月30日時点でチーム防御率は3・01とリーグトップだ。打線がいまひとつ波に乗れない中でディフェンスがチームを支えていると言っていいと思う。大混戦の...(上野耕太郎)
2006年4月25日
清原に死球を与えてしまったダルビッシュ
前回の日記で金村のマウンドでの暴行を書いた。その後、再び死球をめぐる問題が起こった。20日オリックス戦、ダルビッシュが初回、清原に死球を与えた。清原が翌日に怒りの声明を出し、波紋を広げたのは記憶に新...(上野耕太郎)
2006年4月18日
今回のソフトバンク2連戦で思うこと
試合を見る、取材をする。この2つの行為をするとき冷静でいようと思っている。性格が単純でのめり込みやすい体質。客観性が必要な仕事だけに心掛けてきたつもりだ。ただし、今回の福岡の2試合は自分でつくった唯...(上野耕太郎)
2006年4月11日
ダルビッシュの「裏切る」ハラハラ感が魅力
ダルビッシュが6日のソフトバンク戦、12球団で完封一番乗りを果たした。 「やっぱりなぁ」。 この一言が率直な感想だった。...(上野耕太郎)
2006年4月04日
「チームの中継ぎ」建山のすごみ
聞かれたくないことを聞くのが商売。ただし、いつもいつも悪いなぁって思うことがある。中継ぎ陣の大黒柱、建山だ。 抑えて当たり前という中継ぎの仕事。打たれたときに話を聞くことが多い。ある日、建山が打た...(上野耕太郎)
2006年3月28日
「あおられて」調子取り戻したエース
刺激的だった。25日の札幌ドームで初めてとなる開幕戦には4万2393人が詰め掛けた。バックネット裏後方にある記者席で試合を見ていた。オープン戦のときには感じなかった、独特の雰囲気を感じた。気持ちが高...(上野耕太郎)
2006年3月19日
移転3年目「勝負の年」
プロ野球、日本ハムの担当をしています上野です。今回からコラムを書かせていただきます。紙面上で書けなかった話、ちょっとしたこぼれ話のようなものをお伝えできればと思っています。よろしくお願いします。...(上野耕太郎)
- 高山通史(たかやま・みちふみ)
- 新潟県新潟市(旧小須戸町)出身。日刊スポーツ長野、新潟支局を経て02年北海道本社に入社。編集部。一般スポーツ、コンサドーレ札幌などを担当し、03年9月から日本ハム担当。高校3年夏の甲子園に出場して本塁打をマーク。趣味は映画(レンタルDVD)観賞と愛犬の散歩。1975年4月生まれ。
- 高山通史の記事一覧を見る »
- 村上秀明(むらかみ・ひであき)
- 北海道札幌市出身。96年北海道本社に入社。販売部を経て97年秋から編集部。アマチュア野球、一般スポーツ、中央競馬などを経て日本ハム担当。1973年10月生まれ。
- 本間翼(ほんま・つばさ)
- 北海道札幌市出身。在京スポーツ紙で4年間経験を積み、07年6月に入社。昨年まではプロ野球を担当し、新規参入1年目の楽天、44年ぶり日本一の日本ハムを担当した。休日は最近はじめたゴルフの練習に精を出すが、思うように上達しないのが目下の悩み。1978年4月生まれ。
- 北尾洋徳(きたお・ひろのり)
- 北海道札幌市出身。07年4月北海道本社入社。高校野球、一般スポーツなどを担当。好物は甘いもので、酒と漬物がとても苦手。趣味はカフェ巡りと音楽鑑賞。シンガー・ソングライター馬場俊英の「スタートライン」「ボーイズ・オン・ザ・ラン」がお気に入り。1981年8月生まれ。
- 上野耕太郎(うえの・こうたろう)
- 北海道江別市出身。94年、北海道本社に入社。95年11月から東京本社整理部。97年にコンサドーレ担当。98年に再び東京へ転勤し、情報企画室、システム本部、文化社会部。04年10月から日本ハム担当。日本一を見届け、06年11月から情報システム部へ。1970年4月生まれ。
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