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◆ふくださん 福田豊(ふくだ・ゆたか)。85年日刊スポーツ新聞社入社。野球記者を11年。巨人、西武、日本ハム、アマ野球、連盟などを担当。野球デスクを7年勤めた後、2年間の北海道日刊スポーツ出向などを経て、現在は毎朝6時半出社で「ニッカンスポーツ・コム」の編集を担当。取材で世話になった伝説のスカウト、木庭教(きにわ・さとし)さん(故人)を野球の師と仰ぐ。好きなスタジアムは甲子園と、雄大な富士山を正面に拝める山梨・北麓球場。@fukudasunのアカウントでツイート中。

甲子園最速出場、創志学園が初戦敗退

11年07月18日 [11時03分]

 今春センバツ大会に創部1年目で史上最速出場を果たした創志学園(岡山)が初戦で涙を飲んだ。

 追う立場から追われる立場へ。「1年生軍団」の快進撃がついに止まった。今夏初戦、2回戦で勝山に延長12回、3-4で敗れた。(イニングスコア:勝山4-3創志学園)

 選抜出場の創志学園、延長12回で力尽きる(朝日新聞)
 「全笑野球」で創志学園撃破 勝山、20年ぶり16強(山陽新聞)

 1年前、1年生でだけで臨んだ夏の大会は初戦でコールド負け。しかし秋の大会から快進撃が始まった。岡山大会で準優勝。中国大会でも準優勝し史上最速で甲子園切符をつかんだ。そしてセンバツ大会では野山主将が見事な選手宣誓。初戦で北海に敗れたが、全国の高校野球ファンに「創志学園」の名前を印象づけた。

f-bb-soshigakuen-2011-01.jpg                <今春センバツで選手宣誓を行った創志学園・野山主将>
 
 創志学園の成績
 創志学園、史上最速1年目出場/センバツ
 「頑張ろう!日本」宣誓全文/センバツ
 創志学園野球部、本になる センバツ出場で話題(山陽新聞)

 1年が過ぎ、「強豪チーム」として臨んだ夏の大会。とはいっても2年生と1年生だけの若いチームに変わりはない。最後の夏に燃える3年生の気迫、執念に押されたか。挑戦者として迎える大会は初めてだった。

 「野球の神様はどっちに転ぶかわからん。けど、その気まぐれをコントロールできるぐらい、強くなろうや。まずは、夏の1勝を目指そう」(長沢監督)。asahi.com

 昨年、そして今年と夏は未勝利のまま。天国も地獄も味わった創志学園の来夏に注目したい。

 最後に今春センバツ出場チームの現況は...。(17日現在)

【北海】南北海道大会進出
【光星学院】初戦快勝
【大館鳳鳴】初戦快勝
【東北】3回戦突破
【水城】18日初戦
【前橋育英】3回戦敗退
【浦和学院】3回戦突破
【横浜】2回戦突破
【東海大相模】2回戦突破
【国学院久我山】2回戦突破
【日大三】2回戦突破
【静清】18日初戦
【大垣日大】3回戦突破
【日本文理】3回戦突破
【佐渡】3回戦突破
【金沢】20日初戦
【京都成章】2回戦敗退
【履正社】初戦快勝
【報徳学園】3回戦突破
【加古川北】2回戦突破
【天理】暴力事件で出場辞退
【智弁和歌山】初戦突破
【創志学園】初戦敗退
【関西】初戦突破
【総合技術】初戦突破
【香川西】初戦敗退
【城南】2回戦突破
【明徳義塾】初戦快勝
【九州国際大付】3回戦突破
【波佐見】初戦敗退
【九州学院】3回戦突破
【鹿児島実】準決勝進出


 

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