日刊スポーツのニュースサイト、ニッカンスポーツ・コムの野球ページです。

  • 日刊スポーツIDについて


ここからこのサイトのナビゲーションです

共通メニュー

企画特集


2009年8月26日

母校の4強が青木高のカンフル剤:高垣誠

 中学生の頃、夏休みによく見ていたテレビといえば、夏の甲子園だった。ただし、家でだらーっと過ごしながら、である。それでも白熱した試合展開になると、思わず見入っていたことをよく覚えている。高校生になると、自分たちと同年代の選手がプレーしていることで、より親近感をもった。

 高校を卒業した後は、甲子園をテレビ観戦する習慣はなくなった。1日中ごろ寝してられなくなったからだ。でも、そんなときに母校が甲子園に出た。はっきりいって愛校心あふれる人間ではないが、出れば勝って欲しいと思う。

 プロ野球の世界には、それこそ星の数ほど元高校球児がひしめいている。この夏、広島でも母校の活躍を喜んだ選手もたくさんいた。今夏ベスト4だった県岐阜商のOB、青木高もその一人だ。

 6月末に岐阜遠征があった際には、長良川球場に久々にがい旋し「甲子園出場もここで決めたんです。懐かしいですね」と話していたが、母校の出場が決まると、先輩の石原らとともに差し入れもした。甲子園で勝つと「自分も刺激にして頑張りたい」と話し、午前9時に起床して母校の後輩たちの奮闘ぶりをテレビ観戦したこともある。

 県岐阜商は4強に進んだが決勝には届かなかった。青木高も時を同じくして、阪神戦でバントしようとした際に利き手の左手人差し指に投球を当てて負傷、現在は出場選手登録を抹消中だ。先日、大野室内練習場で会ったが、思ったより軽症だったためか、それとも母校の躍進に刺激を受けたためか、その表情は明るかった。


このニュースには全0件の日記があります。


ソーシャルブックマークへ投稿

  • Yahoo!ブックマークに登録
  • はてなブックマークに追加
  • Buzzurlにブックマーク
  • livedoorクリップに投稿

ソーシャルブックマークとは

カープ担当記者日記
酒井俊作(さかい・しゅんさく)
 03年入社後は6シーズンの阪神担当を経て、08年11月から広島担当。1人旅と焼酎を愛してやまない。カープが優勝した1979年に鹿児島県で生まれ、京都府育ち。
高垣誠(たかがき・まこと)
 1963年、兵庫県生まれ。89年の入社から様々な部署を異動。もらった辞令の数は社内一と自負するおめでたい人。プロ野球ではかつて中日、オリックスを担当。15年ぶりのプロ野球担当、広島単身赴任も慣れてきた46歳。

最近のエントリー




野球ニュースランキング




日刊スポーツの購読申し込みはこちら

  1. ニッカンスポーツ・コムホーム
  2. 野球
  3. コラム
  4. C調気分でどんとコイ!

データ提供

日本プロ野球(NPB):
日刊編集センター(編集著作)/NPB BIS(公式記録)
国内サッカー:
(株)日刊編集センター
欧州サッカー:
(株)日刊編集センター/InfostradaSports
MLB:
(株)日刊編集センター/(株)共同通信/PA SportsTicker Inc

ここからフッターナビゲーションです