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2008年11月24日

石井との対面を心待ちにする選手たち:網孝広

 横浜を戦力外となった石井琢朗内野手(38)の広島入団が決まった。最多安打2度、ベストナイン5度、ゴールデングラブ賞4度を受賞した猛者の加入。98年横浜優勝の原動力となったリードオフマン。経験豊富なベテランが、チームに及ぼす影響は大きいはずだ。

 その石井との対面を心待ちにする選手たちがいる。まずは名球会の盟友・前田智。「名球会の絡みで話はしますよ。昔はお互い中心選手として戦ったが、野球選手はいつか必ず衰えがくる。石井さんの『野球を続けたい』という思いがかなった。それが1番だと思います。自分の立場に置き換えたとしても…やっぱりそれが1番ですね」。

 続いて遊撃のレギュラーを争うことになる梵。今まで対戦していて、自然と石井に目がいくことあったという。「野球をやっている間に、『(近くで)見てみたい』という興味はすごくあった。今までのカープにいないタイプの選手。個人的には石井さんはまだできると思う。同じチームというのは刺激にもなる。競争? それは1年1年、毎年同じですから」。

 ポジションは違うが、赤松も石井に興味を抱く。石井が打席に立つと「守っていてイヤだった」そうだ。「雰囲気というか。見逃し方、ファウルの打ち方…。練習に裏打ちされた絶対的な自信というか、威圧感を感じた」。これからはチームメイト。盗塁談義に花も咲くだろう。「石井さんの練習をずっと見られるんですね。盗まないと」。

 梵とともに、石井とポジション争いをすることになる小窪は、憧れのまなざしを向ける。少年時代に打球の捕り方やスローイングをマネしていたとか。「小学校からのあこがれの選手。プロに入ってナマで試合前のノックを見て『すごい』と思いました。話できるのが楽しみ。でも、僕に話しかけてくれますかねえ?」。

 現役にこだわり、広島にやってくることになった通算2307安打のヒットマン。新しいチームメイトたちが、待っている。


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カープ担当記者日記
酒井俊作(さかい・しゅんさく)
 03年入社後は6シーズンの阪神担当を経て、08年11月から広島担当。1人旅と焼酎を愛してやまない。カープが優勝した1979年に鹿児島県で生まれ、京都府育ち。
高垣誠(たかがき・まこと)
 1963年、兵庫県生まれ。89年の入社から様々な部署を異動。もらった辞令の数は社内一と自負するおめでたい人。プロ野球ではかつて中日、オリックスを担当。15年ぶりのプロ野球担当、広島単身赴任も慣れてきた46歳。

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